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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part18
- 108 名前:DOP女祭(プリ)3姉妹 投稿日:2025/08/05(火) 21:42:56 ID:I9jyhXWI
- >>107様
某月某日某所にて。
「それでは、本日の指導は私が担当させていただきます!」
共和国様式の館の広間にて。
コルレーリナ―コニーの眼前に立つ、銀髪を腰まで伸ばしたメイドは彼女に恭しく一礼した。
「よろしくお願いします。指導者様」
彼女と同じメイド装束を纏ったコニーは一礼する。
「素直でよろしいですね!少し湯気が出ていますが、お体は大丈夫ですか? 」
「大丈夫です。こういう体なので」
コニーは言う。
その口調には諦観の念が滲んでいた。
「なるほど…そう言うことでしたら…では、移動しましょう」
メイドはコニーを連れその場を後にした。
屋敷には往々にして地下室が存在する。
多くはワインか、あるいは取り扱いに注意を要する品の保管場所だ。
しかし時には、いや彼女が身をおく界隈においてはたいていの場合いかがわしい行為の為の空間である。
「では…」
よくある長い階段を下った先にあるのは、よくある鉄扉。
メイドがコニーにあけるよう促すと、彼女は言われたとおりに扉に手をかける。
手入れが行き届いているらしく、重々しい鉄扉はその外観に似合わず音を立てずに静かに開かれる。
「…ヒドラとするのですか?」
剣の鍛錬ができそうな広い石造りの空間。
その中央に鎮座するヒドラ。
人の手が加わっているのだろうか、その体躯はワイン樽を4本を束ねてもなお上回るほどであった。
まるで彼女たちを値踏みするかのように、口盤から伸びる様々太さの触手を揺らめかせている。
「あら。話が早いですわね。もう少し泣き叫ぶかと思いましたが」
意外そうな表情を浮かべながらメイドは言う。
うれしさ半分、残念半分といったようである。
「ですが、それなら話は早いですね」
メイドはそう言って、コニーにヒドラの前に立つよう促した。
彼女がが触手の前に立つと、触手達が揺らぎ、やがて一本の触手が彼女の眼前に突きつけられる。
コニーは跪き、自身の腕の半分ほどの太さのそれを、絹の手袋で包まれた両手で掴み、口元へと誘う。
「ん…」
近くでみると、それが男性器を模していることがわかる。
夥しい数の触手の中には特定の機能や目的を持つものが存在し、それらの中でもこれは生殖に用いるものだ、
コニーは一瞬たじろくも、 人にするように、啄むようなキスをする。
小さく柔らかな唇が何度も押し当てられ、そのたびにヒドラはびくびくと触手をうち震わせる
「あら、お若いのに手慣れているのですね」
そう言ってメイドは驚いた表情を見せる。
「はい…初めて…では…っ…あり…ん…ま…せんっ」
口付けの合間に、喘ぎ声混じりの言葉を紡ぐコニー。
いつの間にか、触手の先端からは微細な種子を含んだ粘性の液体が滴り、触手を握るシルクの手袋に染み込んでゆく。
そして口付けを重ねるうちに、触手の先端と唇が銀色の糸で繋がれた。
「あらあら、そろそろなめとって差し上げませんと。滴を床に落とすのは不作法ですわ」
「あむ…はい…っ」
メイドに促され、コニーは口を開け舌で触手の幹に滴る粘液舐め取り始める。
植物特有の苦さと海水の味が混じり合う独特の味が口腔内を支配する。
しかしその不快な筈の感触は、ゆっくりと彼女の理性を崩しにかかる。
「あら、顔が赤いですわ」
見られているのか、それともそこまで開発されているのか。
メイドは軽い口調で語りかけながら状況を分析する。
(この子、事前資料がほとんど黒塗りだったからわからないけど…)
多分後者ね。
そう確信したメイドの前で、コニーは触手の幹部分に滴る粘液を舐め終えていた。
「ふふ。その年でそこまでできるなんて。あなたのご主人様は相当厳しい御方なのですね」
「……」
彼女の問いかけに、奉仕の手を取め、沈黙するコニー。
「あら失礼。奉仕の手が止まってますわ。そろそろその小さな奥地でほおばっているところを見せてくださいな」
「はい」
コニーは小さく頷くと、頭を垂れ、小さな口を限界まで開き、 蛇が獲物に食らいつくような仕草で 触手の先端をゆっくりと納めてゆく。
歯を立てないよう気をつけながら、口腔内に触手の先端を納め、頬をすぼめるコニー。
「ん…っ…!んぐ…」
なおも滴り続ける粘液の潤滑を借り、跪いたまま 首を上下に動かし始める。
その様は、騎乗位を再現しているかのようであった。
「んぐ…げほ…」
口腔内に収まりきらなくなった粘液を、下を向いたままの姿勢で嚥下を試みてせき込むコニー。
それでも床に落とさぬよう必死に唇を触手に密着させ隙間を作るまいとあがき続ける。
もっとも、限界まで開かれた口にそんな余裕など存在しないのだが…
「う…?」
ずるり…
しばらく口をモゴモゴさせていると、触手がゆっくりと前進を開始する。
「んー…!」
喉奥を犯され、慌てて触手を掴もうとするも、粘液が染み込んだ手袋では阻止できるはずもなく。
「あらー焦らし過ぎてしまったようですね」
メイドは言う。
「ん!んんーっ!」
「口でどうしようもないのなら、喉でしっかりとご奉仕ください」
笑顔のままでそう助言するメイドの前で、ゆっくりと触手は彼女の喉奥へと進んでゆく。
触手はコニーのくぐもった悲鳴を一切意に介さず、容赦なく彼女の中へと進んで行くのだった。
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