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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ35【inハァハァ鯖】
- 1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/08/25(日) 15:05:32 ID:dwv05r4k
- 1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2021/12/26(日) 19:25:56 ID:ZpSoQ3Lk
ここはハァハァ鯖に住んでいる住人にあんな命令こんな命令いっぱいして、
ハァハァしたり、ハァハァを鎮めるスレです。
ここでは職や種族の境界はありません。総合スレです。
ですが、職系のスレが有る場合(弓職・聖職者など)はその職系のスレにお願いします。
★板共通ルール★
・ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1063859424/2
・マターリ厳守。
・荒らしは完全放置。
・ROと関連のないネタで盛り上がるのはダメ。
・コテハン叩きも、スレの雰囲気が荒れるからダメ。
ほかテンプレは>>2
- 159 名前:人造戦乙女姉妹と先代母親達 投稿日:2025/06/01(日) 01:51:44 ID:FyC4Bz8k
- >>151様
お待たせしました。
エロが薄味になってしまいましたが…
「ざまぁないわねぇ…衰えたのかしら?」
ゲフェンダンジョンの第二層にて。
サキュバスの首をぶら下げながらフリッダは言う。
彼女自らが手刀の一振りではねたものだ。
「まあ、戦った感じ相手も相応の使い手だったみたいだし、責めるべきは敵を見誤った依頼者かしら」
そう呟き、首を放り投げるフリッダ。
投げた先には、 先ほどまでサキュバスだった 骸で山が築かれている。
致命傷の種類は様々だが、少なくとも刀創傷によるものは 戦乙女となったミカエラの、それ以外はフリッダによるものだ。
その比率は前者と後者でおおよそ4対6程だ ろうか。
フリッダは屍の山を一瞥し、そしてダンジョンの奥地へと足を踏み入れていった。
事の起こりは数時間前。
ゲフェンダンジョンの浅い階層にサキュバスの群が出現したとの通報を受け、複数の冒険者グループに対応が依頼されるも、 返り討ちに遭ってしまう。
自体を重く見た王室は、魔法都市という土地柄を踏まえた上で『特殊なルート』を通じて教会に戦乙女の派遣を要請。
突入後、撤退予定時刻を超えても帰還する気配がないため、身分を偽り検分役として派遣されたフリッダが内部へ進入。
多数の残存戦力に遭遇し撃退、今に至る。
「あらまぁ」
ミカエラを発見したフリッダはため息をはく。
ダンジョン内に建つ、教会のような建物の一つの外壁にて。
ミカエラは戦乙女の体型のまま、纏っていたい服をすべてはぎ取られた状態で打ち捨てられていた。
「お茶会のお茶請けでもにされたのねぇ」
男性から精気を啜る事で生きながらえるのが サキュバスである。
しかし、時に精を啜ることが出来ない同性の人間を集団で嬲る事が確認されている。
完全に快楽や愉悦を目的に行われるそれは、それ故に淫魔の『茶会』と呼ばれることもある。
「あるいは…まさかね」
自身には及ばないとは言え、身体能力だけを見ればサキュバスの中でも『上澄み』といっても間違いはない個体が混じっていた。
何らかの手段で牡の精、あるいは彼女が持つ『力』そのもの吸い上げていたのならかなりやっかいな話ではある。
そうなれば彼女達への扱いも変わりかねない。
やっかいは事にならなければよいが。
フリッダは彼女を抱え上げると教会の中へと足を踏み入れた。
「ん…んっ」
身からが目を覚ますと、暗い紫の煉瓦壁が視界に広がる。
「気がついたかしら?」
「ふ、フリッダさん…ここは」
「ゲフェニアの建造物内よ。そして、私はこれから ティータイム」
そう言って舌なめずりをするフリッダ。
「あ、あの…す、すみません…は、敗北の…その…お、お仕置きでしたら戻ってからで…」
「だーめ。それは別腹。そんな姿のあなたが悪いのよぉ…」
フリッダはそう言って、胴衣の帯を解きながらミカエラを抱き寄せた。
ミカエラは建物内の、祭壇として使われていたのだろう場所に横たえられた。
そこにフリッダが多い被さる。
「ん…っ」
優しく始まった口づけは、すぐに激しいモノへと変わってゆく。
フリッダがミカエラの唇を舌によってこじ開け、そのまま舌同士を絡めあわせる。
轟々と言う、風が吹き抜ける音の中に水音が混じる。
口の中から擽ったさに似た官能が生まれ、首筋から脳へと駆け上がる。
「あら、キスだけで…」
戦乙女の口腔内を堪能したフリッダは彼女の唇を解放し、トロンとした表情のミカエラを見ながら満足げな表情を浮かべる。
「お、お母様やリンナのと…ちがったので…」
「そりゃそうよぉ…ミシェラはともかく、リンナは私も仕込みに噛んでるからねぇ」
身体を起こしたミシェラは祭壇の、ミカエラの顔近くに腰を下ろす。
そして惚けた表情を浮かべるミカエラの、唇の端から垂れる涎を指で拭い、口元に突きつけるフリッダ。
ミカエラは言葉で命じられるまでもなく舌でなめとり、そして牡にそうするように舌を絡め始める。
「ふふ。いい子ねぇ」
ミカエラの舌がフリッダの人差し指にからみつき、這い回る。
「良い子ねぇ。方々でしっかり仕込まれているようねぇ」
そう言いながら、左手で彼女の耳をなぞると、 煉瓦の壁に甘い悲鳴が木霊する。
「相変わらず、ここは弱いみたいね」
気を張っていても情けない声を上げちゃうのは、やっぱり親子ねぇ。
でも、そうしたのは私達。
バイオリンを奏でるように、ミカエラの耳に当てた指を前後左右に動かし続けながら一人ごちるフリッダ。
彼女が弦楽器の弓のように指を動かす度に、甘い悲鳴が奏でられる。
次第に悲鳴は小さくなり、そして静かになる。
小さい絶頂を繰り返すウチに、気をやってしまったのだろう。
「情けないわねぇ…でも都合はいいわね」
彼女が気をやってなお『奏で』続ける手を止めずに、教会の入り口に視線を移すフリッダ。
視線の差には、重装の騎士が立っていた。
「サキュバスと『乱パ』が楽しめると聞いて馳せ参じたが、おじゃまだったかな?」
「無理に若者言葉使わなくてもいいわよ、サー」
「ジェダで良い。催事内用が乱闘か、それとも乱交か見通しがつかなかったのでな 」
重装の騎士−ジェダは言う。
「どのみち、どうやら既に終わってしまっていたようだ」
「サキュバスがお目当てだったのなら、私達と二次会なんてどうかしら?」
フリッダは絶頂を繰り返し気をやったミカエラの乳房をつまみ上げながら提案する。
だが、ジェダは即座に首を横に振る。
「光栄だが既に『人様の取り皿に取り分けられてしまった料理』に手を出すのは良くない」
「相変わらずマナーにはうるさいわね。で、お皿のシェアをしないのなら、何で留まっているの?」
「ここに来るまでにそちらの食べ残しと遭遇したのだがな…明らかにおかしな個体がいた。大方、それの力を簒奪するも持て余したという感じだろう。心当たりがあるなら…」
ジェダが言い終えるよりも早く、フリッダが突如殺気を纏い、そしてそれは瞬時に膨れ上がる。
「心配するな。こう見えて私は筆無精でな。この年で面倒事を増やす気は無い」
常人なら腰を抜かすほどの強烈な殺気を当てられてなお、平然と答えるジェダ。
「そう願いたいわね」
答えながら殺気を霧散させるフリッダ。
「まあ、同性からのエナジードレイン関連はレッケンベルあたりがその内実用化させそうなのよねぇ…あんたが取り巻きに持たせてる例の出所不明のサークレットも力の移動が実現できてる訳だし?」
「探求心が止まらぬ人間は何処にでもいるものだ」
「ええ。ところで…提案なんだけどぉ」
「なんだね?」
「貴方が従えている従者たちなんだけど…」
「貸さんぞ。お主はいささか刺激が強すぎる」
ジェダは即答した。
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